産業保健総合支援センター(さんぽセンター)とは?

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産業保健総合支援センター(さんぽセンター)とは?

産業保健総合支援センターは、通称「さんぽセンター」と呼ばれ、産業保健に関わる方に向けて、産業保健に関する幅広い支援を原則無料で提供している公的機関です。

厚生労働省所管の法人である**独立行政法人 労働者健康安全機構(JOHAS)が運営しており、都道府県ごとに設置されています。兵庫県の産業保健総合支援センターは神戸市中央区に所在し、県内には10か所の地域産業保健センター(通称:「地さんぽ」)**が配置されています。

さんぽセンターが実施する研修・セミナーへの参加や、相談窓口の利用などを通じて、自社の産業保健上の課題解決につながる場合があります。


主な業務内容

1. 窓口相談・実地相談

産業保健に関するさまざまな課題について、専門スタッフが相談に応じ、解決に向けた助言を行います。

相談方法は、センター窓口(予約制)、電話、電子メールなどのほか、必要に応じて実地での相談も行われます。

2. 研修

産業保健関係者を対象に、専門的かつ実践的な研修を実施しています。

また、他団体が実施する研修について、講師の紹介などの支援が行われることもあります。

3. 情報提供

メールマガジンやホームページ等を通じて情報提供を行っています。

また、産業保健に関する図書・教材の閲覧等も可能です。

4. 広報・啓発

事業主や労務管理担当者等を対象に、職場の健康問題に関するセミナーを実施しています。

5. 調査研究

地域の産業保健活動に役立つ調査研究を行い、成果を公表・活用しています。

6. 地域窓口(地域産業保健センター)の運営

地域産業保健センター(地さんぽ)を運営し、主に小規模事業場への支援を行っています。


利用できる方

産業保健総合支援センター(さんぽセンター)は、事業主、労務管理担当者、産業医・保健師・看護師などの産業保健スタッフ、関連団体等、産業保健に関わる方が利用できます。


研修・セミナー

さんぽセンターでは、産業保健に関する研修・セミナーが随時開催されています。

衛生管理者や人事労務担当者向けの内容も用意されているため、必要に応じて最新の開催情報を確認することをおすすめします。

▶ 兵庫産業保健総合支援センター|研修・セミナー一覧


情報誌「産業保健21」について

独立行政法人 労働者健康安全機構(JOHAS)が発行する情報誌『産業保健21』は、**年4回(1月・4月・7月・10月)**発行され、PDFでダウンロード可能です。

産業医をはじめ、保健師、看護師、労務担当者など、労働者の健康管理に携わる方々へ産業保健情報を提供する目的で発行されており、実務の情報収集として適時活用いただけます。

▶ 情報誌「産業保健21」


参考・関連資料(外部リンク)

・産業保健総合支援センター等

・産業保健総合支援センター(さんぽセンター)リーフレット

あわせて読みたい

・労働者健康安全機構(JOHAS)産業保健総合支援センター


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