提供サービス一覧
- 産業医面談・就業判定(長時間労働者面談、ストレスチェック事後面談、休復職支援 など)
- 健康診断の結果確認・事後措置(結果確認、就業上の意見、受診者フォローなど)
- 医療相談
- 衛生委員会の運営支援
- 職場巡視
- オンラインでも対応可(各種面談/委員会参加など)
詳細な導入の進め方は「ご契約の流れ」をご覧ください。
産業医面談・就業判定
長時間労働者面談:
1ヶ月の時間外・休日労働が規定時間を超え、疲労が蓄積している従業員は、申し出により産業医との面接が可能です。産業医は聴取を行い、適切な措置を提案します。
ストレスチェック事後面談:
ストレスチェックは労働者の心理的負担を確認し、メンタルヘルス不調のリスクを低減させるための制度で、職場改善にもつながります。産業医を選任する事業所には、ストレスチェックを実施する義務があります。希望者には産業医との面談を行い、職場環境改善のアドバイスを提供します。
復職面談:
メンタルヘルス不調などで休職中の従業員との面談を行い、復職可能か相談して判断していきます。復職者が一定の負担のかかる業務に対応できるか、という点にも注目して面談を進めます。
健康診断の結果確認・事後措置
労働者は健康診断を受ける義務があり、事業者はその結果について産業医に意見を求める必要があります。産業医は結果に基づいて生活習慣の改善指導や働き方の改善を助言します。
医療相談
健康相談を希望する従業員に対応いたします。
衛生委員会の運営支援
従業員が50人以上在籍している場合、衛生委員会を設置する必要があります。職場環境を改善するために話し合い、労働者の健康と安全を保ちます。
職場巡視
職場を巡視し、作業環境や管理状況を確認します。健康障害を予防するために、改善が必要な環境や作業があればその助言を行います。現場の作業・環境・設備を確認し、法令とガイドラインに照らして改善提案を行います。
ご契約形態の例
- 顧問契約(毎月):委員会・産業医面談・職場巡視・健診事後措置を包括対応
- スポット契約:単発の面談等
- オンライン併用:遠隔地の事業所にも対応
料金は事業場規模・拠点数・実施範囲により個別御見積りします。お気軽にご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 従業員50名未満ですが、産業医契約は可能ですか?
A. 選任義務はありませんが、面談や衛生講話など必要な範囲での顧問・スポット対応が可能です。
Q. 既存の健診機関やEAPと連携できますか?
A. データ連携や紹介体制の調整を柔軟に行います。
Q. メンタル不調者の対応はどこまで支援してもらえますか?
A. 医師面談・主治医連携・就業配慮案の提示・職場側フォローまで一貫して支援します。
