スポット産業医面談とは?単発で依頼できる?費用や依頼方法を解説

企業で従業員の健康管理を行う中で、
• メンタル不調の社員がいる
• 休職・復職の判断に困っている
• 長時間労働者への面談が必要になった

など、産業医の面談が急に必要になるケースがあります。

しかし、
• 顧問の産業医がいない
• 面談だけお願いしたい
• 一時的に専門家の意見を聞きたい

という企業も少なくありません。
そのような場合に利用できるのが「スポット産業医面談(単発面談)」です。
今回は、スポット産業医面談の概要や当事務所での依頼方法について解説します。

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スポット産業医面談とは

スポット産業医面談とは、産業医と顧問契約を結ばず、必要なときに単発で面談を依頼するサービスです。
通常、産業医は企業と顧問契約を結び、定期的に
• 職場巡視
• 衛生委員会出席
• 従業員面談
などを行います。
一方でスポット面談では、特定の従業員の面談のみを単発で依頼することが可能です。
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スポット産業医面談が利用されるケース

企業から多い相談として、以下のようなケースがあります。

メンタル不調の社員への対応( 体調不良を訴えている、 休職の必要性を判断したい、 医師の意見を聞きたい)
長時間残業者への対応(普段は長時間残業者はあまりいないが、突発的に発生してしまったので少人数対応してほしい)
疾病を抱えている社員への対応(社員が疾病を抱えることになった、安全配慮義務の観点からどこまで働かせていいのか教えてほしい)

上記のような例では、会社側からのヒアリングの上、労働者本人への面談を行うことによって
適切な就業可否判断、職場環境改善の助言など医学的見地から意見を述べることができます。
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スポット産業医面談のメリット

① 必要なときだけ依頼できる
顧問契約を結ばなくても、
必要なタイミングで産業医面談を実施できます。

② 医学的観点からの適切な専門的意見が得られる
人事担当者だけでは判断が難しいケースでも、
医学的観点から就業上の配慮について助言を受けられます。
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スポット産業医面談の費用目安

スポット面談の費用は、一般的に、1回 3万円〜5万円程度が目安となることが多いです。
費用は
• 面談時間
• 面談後の意見書作成
• オンライン/訪問

などによって変わる場合があります。
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当事務所のスポット産業医面談の流れ
1. HPフォームからご相談
2. 会社様側へのご依頼内容、面談内容の確認
3. 従業員ご本人との面談
4. 企業へのフィードバック、意見書

事前に
• 従業員の状況
• 主治医の診断書
• 勤務状況
などを共有しておくと、面談がスムーズです。
※当事務所ではスポット産業医面談は、主にオンラインでの対応を行っています。
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まとめ
スポット産業医面談は、
• メンタル不調の社員対応
• 休職・復職の判断
• 長時間労働者の面談

などの場面で、必要なときに単発で産業医の意見を得られるサービスです。

顧問産業医がいない企業でも利用できるため、
人事担当者にとって有効な選択肢の一つといえるでしょう。
従業員の健康管理や就業配慮についてお困りの際は、ぜひ当産業医事務所へお気軽にお相談ください。

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